家政婦を雇う時の求人募集要項の書き方

書くこと

  1. 雇用関係
  2. 仕事内容
  3. 必要資格(対象)
  4. 募集人数
  5. 雇用期間
  6. 求める人材
  7. 給与
  8. 勤務時間
  9. 勤務地
  10. 昇給・賞与
  11. 福利厚生
  12. 諸手当
  13. 休日・休暇
  14. 応募方法
  15. 提出書類
  16. 選考方法
  17. 採用内定通知
  18. 募集締め切り
  19. PR
  20. 備考

 

雇用関係

ここでは「パート」「アルバイト」「正社員」などの情報を記載します。

パートとアルバイトの違いというのは厳密にはないようです。

しかし、アルバイトは若者、パートは主婦が多い感じがする。というように印象は違います。さらに働く日数もパートのほうが多く感じることがあります。

この場合はアルバイトよりはパートと記載するほうがいいでしょう。

基本的に住み込みの場合は正社員です。

 

仕事内容

仕事内容を記載します。特に「家政婦」というようなあいまいな仕事はより詳しく記載する必要があります。

ここに書ききれない場合は、別途に詳しく書かれた紙やウェブページを用意してそこへのリンクなどを記載してもいいでしょう。

例)掃除、洗濯、炊事、買い物などの家事全般。育児、介護は含みません。その他詳しい内容は別紙参照。

 

必要資格(対象)

家政婦といえば基本30代から50代の女性が多いです。10代、20代だと家事スキルなかったり、大学などでまとまった時間が取れないという場合もあります。

そのほか必要な資格があればここへ記入します。

家事全般がある程度できる人。などを記載します。

 

募集人数

募集する人数を記載します。

 

雇用期間

〇年〇月〇日~〇年〇月〇日という書き方が基本です。

ふつうは4月1日から来年の3月31日の一年という場合が多いです。

家政婦という仕事をいきなり一年というのは怖いと感じる人がほとんどでしょう。研修期間、試用期間を設けることをお勧めします。研修期間の目安としては1週間から半年の間です。

気を付けたいこと→試用期間とは? 気を付けたい試用期間中のトラブルと対処法

 

求める人材

資格とは別にその求めている人の人柄などを記載します。

真面目な人、明るい人、静かな人、大まかでも応募する側にとっては重要な要素になります。

 

給与

年収、月収、時給のいずれかを記載します。

勤務時間で一日の働く時間がすべて同じというなら月収。一日の働く時間と一週間の働く日数が同じなら年収を記載しましょう。働く時間が不規則の場合は時給を記載します。

 

勤務時間

週に何日働くかや一日の働く時間を記載します。

「働く時間については相談に応じます。」というようなことを書いているところも多いです。

 

勤務地

勤務地を記載します。

 

昇給・賞与

昇給とは基本給が上がるということです。それが年に何回あるかどうかを記載します。ない場合は記載は不要です。

賞与とは一般的にボーナスといわれるものです。多くの会社が年に2回、6月と12月に行っています。何か月分の給与をボーナス額にするのかを記載します。多いところで3ヶ月ぶん、少ないところで1か月分くらいの額です。

 

福利厚生

難しいです。こちらのpdfの福利厚生の部分を参照してください。→募集要項 記載例

福利厚生とは、給料とは別のサービスのことです。これが多いほと「待遇がよいところ」となります。

例えば、「社会保険完備」「交通費負担」などがあります。

 

休日・休暇

休みの日を指定します。

労働基準法 第116条第2項より「この法律は、同居の親族のみを使用する事業及び家事使用人については、適用しない。」。なので家事使用人に関しては労働基準法は適応されません。

労働基準法が適応されないので、24時間拘束が可能です。ですが、24時間お金を払っているからといって無理難題を押し付けていいわけではありません。睡眠時間、自由時間を十分に確保する必要があります。

これらのことをしっかりと明示しましょう。

 

応募方法

必要書類を提出。提出場所を記載。

 

提出書類

履歴書(写真有)。そのほかにもほしい情報があれば記載。

 

選考方法

書類選考後、面接を実施します。というのが一般的です。

 

採用内定通知

必要書類提出者すべてに一次審査合否の連絡や合格者のみに連絡。合格者には合否の連絡とともに二次審査の情報を提示。というようなことを記載します。

 

募集締め切り

締め切りを書きます。

 

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この仕事についての詳しい概要を書きます。

書き入れない場合は別紙に書いてもいいと思います。

家政婦のような募集は応募する側はとても怖いのでほんとに細かく記載したほうがいいでしょう。1日の流れから詳しい業務内容などをまとめた資料を用意してもいいかもしれません。

 

備考

個人情報の扱いなどについてを記載しいます。

特に履歴書の扱いには注意しましょう。

 

最後に

こちら側の情報をどれだけ相手に与えられるか相手の情報を得られる可能性が高くなります。

こちらが少ししか与えていないのに相手からたくさんもらおうなんて虫のいい話はありませんからね。

相手からしてみれば、判断基準はこの求人募集の紙一つなのですから。丁寧に書きましょう。